取扱事業
瓦工事
井上新太郎氏のもと修行された方々とのご縁から瓦屋根工事・一般屋根工事を施行。
板金工事
鉄二次問屋の取り扱い商品の工事を施工。
雨どい工事
Panasonic雨どいの施工
塗装工事
集合住宅から一般住宅の施工
太陽光パネル設置工事
ハウスメーカーの太陽光パネルを設置。
山路について
経営ビジョン
Made in Japanの「ものづくり」
成長する
山路のビジョン
1880年(明治13年)創業からの継続的な成長
創業以来、瓦製造を核としながらも、瓦施工、雨どい工事、塗装工事、ソーラーパネル設置工事、総合外装工事といった多様なサービスを提供するまでに事業を拡大。時代のニーズに合わせたサービスの提供を通じて、業界内での地位を確固たるものに。
2014年外国人技能実習制度の導入
組織の強化と人材の多様性を追求し、一人親方外注職人のシステムを廃止。完全正社員制に移行し、品質管理を強化し、社員が誇りを持って作業できる環境を整備。これにより、国内外問わず高品質なサービスの提供を可能に。
アジア市場への進出
国内市場に留まらず、アジア市場へと視野を拡大。日本の技術力と「Made in Japan」のものづくりをアジア諸国に展開し、国際的なビジネスの拡張を図る。日本で習得した技術を持つ職人が、品質の高いサービスを提供。
企業及び
事業沿革
2011年(平成23年)東日本大震災
震災によって屋根職人が不足し、仕事はあるものの売上が立たないという最悪な状況に直面。
この事態を受けて、外国人技能実習制度を導入し、完全正社員化を実施。
これにより、外部委託に頼らず自社で必要な技術を持った社員を育成する方針に転換。
若年層の採用と社員平均年齢の低下
外国人技能実習制度の導入と完全正社員化の流れの中で、外国人とのコミュニケーションを求める若い日本人の採用が増加。これにより、社員の平均年齢が低下し、組織全体の活性化が図られる。
2022年1月新築工事99%からの脱却
新築依存からの脱却を目指し、リフォームや修繕など既存建築物の工事に注力する戦略を開始。
これにより、事業の多様化と持続可能な成長を目指す。
2022年10月塗装工事会社との提携
塗装工事+足場工事の分野での事業拡大を図るため、塗装工事会社+足場会社との提携を実施。
これにより、サービスの範囲を広げ、顧客ニーズに対応する能力が向上。
2023年3月不動産活用への注力
不動産活用に注力することで、事業の新たな柱を確立。
不動産市場への進出により、ビジネスの多角化をさらに推進。
会社概要
株式会社山路
千葉県柏市桜台11-17
千葉県柏市藤ヶ谷新田54番地
明治13年(1880年)
昭和51年(1976年)1月
外装工事業
代表取締役 山路善一郎
1,000万円
03-6358-4809